レイキの歴史:不思議で面白い話!

「ねえねえ、レイキって知ってる?」

「なんか手をかざすやつでしょ?」

「そう!でもね、それだけじゃないんです。実はものすごく深い歴史があるんです!」

さあ、今日はレイキの歴史を話していきます!

レイキのはじまり

レイキっていうのは、今でこそ世界中で「ヒーリング」として知られていますけど、そのルーツは日本なんです。

時は、明治時代。

西洋の医学がバンバン入ってきて、日本の医療もどんどん近代化していったころ。

そんな時代に、

「人間にはもともと癒す力がある!」

って気づいたスゴイ人がいました。

それが臼井甕男(うすい みかお)先生です!

この人がまたスゴイんです。

「人間には生まれながらにして素晴らしい力があるのに、なんで病気になったら薬ばっかりに頼るんだろう?」

って思いました。

そして 「本来の人間の癒しの力を取り戻したい!」 って強く思うようになったんです。

悟りを開いて宇宙エネルギーをゲット

臼井先生は、めちゃくちゃ研究熱心な方でした。

「どうにかして、このエネルギーを再発見できないか?」

そう思った臼井先生は、仏教や神道、気功や古代の治療法を研究しまくったんです。

だけど、決定的な答えが見つからなかった。

そこ臼井先生は

「そうだ!断食して瞑想すれば答えが見つかるかも!

と思い立ったんです。

場所は京都の鞍馬山。

この山、昔から修行者が集まるパワースポットで有名なんです。

で、臼井先生は 21日間の断食と瞑想を決行しました。

「もう食べない!飲まない!ただただ瞑想!」

すると、21日目に奇跡が起きました!

ドーン!!!

頭の上から、光が降ってきたんですって!

まるで漫画みたいな話ですけど、本当にあったことらしい。

その瞬間、臼井先生は宇宙のエネルギー を感じて、体の中がビリビリ震えるほどのパワーを得たんです。

「これだ!!!」

そしてこの時、臼井先生はレイキのエネルギー を使う方法を悟ったんですね。

レイキヒーリングの誕生!

悟りを開いた臼井先生は山を全速力で降りたとき、足を怪我してしまったんです。

そこで臼井先生は、さっそく実験してみることにしました。

まずは自分のケガを治してみました。

すると、痛みがスーッと引いていったそうです。

次に、知り合いの病気を治してみました。

すると、これまた スーッと回復!

「これはスゴイ!!」

こうして、臼井先生は「レイキ療法」を確立したんです。

その後、臼井先生は日本中を旅して、多くの人にレイキを教えました。

お医者さんや武道家、一般の人まで、たくさんの人がこの技を学んだんですよ。

世界に広がるレイキ!

レイキは最初、日本国内だけのものだったんです。

でも第二次世界大戦の後、日本が大きく変わる中で、一部の人がこの素晴らしい技を海外へと伝えていきました。

特にハワイの日系人やアメリカのヒーラーたちによって、レイキは「Reiki」として広まり始めたんです。

「え?手をかざすだけで癒される??」

「なにそれ、スピリチュアルじゃん!」

最初はそんな感じで半信半疑だった西洋人も、実際に体験すると

「本当に気持ちいい!体が楽になる!」

って驚いたんですね。

それからレイキは ヨーロッパ、南米、アジア にも広がり、今や 世界中で愛されるヒーリング法 になったんですね。

まとめ

人間が本来持っているエネルギーを活性化させる技

宇宙とつながるパワー

手を当てるだけで癒される不思議なヒーリング法

しかも、レイキって誰でも習得できるです!

「え?特別な才能がないとダメなんじゃ?」

って思うかもしれませんけど、実はレイキを伝授して訓練すれば誰でもできるんです。

「えー!そんなスゴイものがあるなら、一度受けてみたい!」

って思いました?

実際にレイキを受けると、こんなことが起きるんです!

体がポカポカして気持ちいい

ストレスがスーッと消える

頭がスッキリして心が軽くなる

なんか運が良くなった気がする

なんか気になりましたか?

というわけで、レイキは 「誰でも受けられる、気持ちいい癒しのエネルギー」 ということです!

興味が湧いてきたら、ぜひ一度レイキを体験してみてくださいね!

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